『滅びし森の国』のキャンプ遠征ゲーム

出発するたびに、
台湾へすこし近づく。

神山の奥のキャンプで、さまざまな希少植物の精霊が、あなたと旅立つ日を待っています。

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焚き火をともして

序章

十年に一度の呼び声

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十年の約束
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十年の約束

十年ごとに、先代の山神 MIMOSA の呼び声がふたたび響く。
精霊使いと植物の精霊たちはその声をたどり、いばらの奥の黄金のりんごを探しに出る。

焚き火をともして
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焚き火をともして

長い年月、本物の黄金のりんごを持ち帰った者はまだいない。
次の遠征に向けて、あなたは神山の奥へ分け入り、テントを張って焚き火をともした。

精霊の誕生
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精霊の誕生

ある日、苗床に五体の精霊が生まれた——ふもとで忘れられかけた植物が、種に残した記憶だった。
遠くへ旅立つ前に、まずはお互いを知ることから。

山の来訪者
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山の来訪者

研究のために訪れた温以君と姚宇が、あなたの焚き火のそばで足を休めた。
その夜、山の植物のことや、まだ始まっていない旅のことを語り合った。

一冊の植物図鑑
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一冊の植物図鑑

別れ際、温以君は一冊の植物図鑑をくれた。「名前は始まりにすぎない。」
「ふもとの本には、もう名前が一行残るだけ。どう生きていたかは、君たちが思い出してあげて。」

数日後
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数日後

数日後、姚宇がひとり山道をたどって、あなたの焚き火のもとへ戻ってきた。
「ずっと気になっていたんだ。この物語がどこへ向かうのか見てみたくて。」

物語を描き残す人
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物語を描き残す人

姚宇はイーゼルを立てた。「昔の手稿を、この山のどこかでなくしてしまってね。」
「これから精霊たちが持ち帰る発見は、僕にもう一度描かせてほしい。」

焚き火のそばから
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焚き火のそばから

次の呼び声まで、まだしばらく日がある。
焚き火のそばの小道から、はじめての探索を始めよう。

キャンプの仲間

どの子も、台湾に実際に生きている植物がモデルです。

精霊をひとつ知るたびに、台湾の植物をひとつ知る。タイワンユサン、ウライツツジ、ナンショウダイダイ……消えつつあるもの、数本しか残っていないものもあり、カードの保全状況は現実の世界での彼らの姿です。はじめの仲間は五つ。旅がさらに仲間を連れてきて、節気がめぐるたびに新しい精霊も生まれます。

マツカサまる

マツカサまる

タイワンユサン
Keteleeria davidiana formosana
IUCN EN · 危機

森ぜんぶの種を背負っている。

みずごけ

みずごけ

タイワンミズニラ
Isoetes taiwanensis
きんせんぷか

きんせんぷか

台湾萍蓬草
Nuphar shimadai

ため池がひとつずつ消えても、最後のひとつに浮かんでいる。

ゆきすず

ゆきすず

タイリンアカバナ
Epilobium nankotaizanense

いちばん高くて寒いガレ場に、いちばんやわらかい花を咲かせる。

つるすず

つるすず

コウシュンウマノスズクサ
Aristolochia zollingeriana
てつばね

てつばね

台東蘇鉄
Cycas taitungensis
IUCN EN · 危機
いわかんざし

いわかんざし

ウライツツジ
Rhododendron kanehirae
IUCN EW · 野生絶滅
みのむらさき

みのむらさき

ケヤナギハグロ
Hygrophila pogonocalyx

持ちものは、埋められかけた水たまりがいくつか。

だいだいすず

だいだいすず

ナンショウダイダイ
Citrus taiwanica
IUCN CR · 深刻な危機

顔がゆがむほど酸っぱい。それでも集落みんなが覚えている味。

ゆりがねぼく

ゆりがねぼく

ハクラクジュ
Bretschneidera sinensis
IUCN EN · 危機

氷河が退くとき、ここに残った。鐘はまだ、聴きにくる誰かを待っている。

保全状況:IUCN レッドリスト

あそびかた

出発して、帰ってくる。キャンプはすべてを覚えている。

遠征はリアルタイムで進む

近場の依頼なら三十分ほど、遠くへは十二時間かかることも。耐力・登攀・耐寒・耐乾・親水・共生——六つの生態能力の組み合わせが、旅の成果を決めます。出発したらスマホを置いて大丈夫。キャンプに帰ってきたら通知でお知らせします。

キャンプはあなたを覚えている

精霊たちは焚き火のまわりで暮らしています。たいていは火のそばでおしゃべり。薪をくべたり、おやつを焼いたり、うたた寝したりする子もいます。帰ってくるたびにキャンプは少しずつ変わっていて——その変化は、あなたが残したものです。

十五日ごとに、節気がめぐる

世界は現実の二十四節気とともにめぐり、山の季節はあなたの窓の外と重なります。節気が変わると、掲示板の依頼も、その節気に生まれる新しい精霊も、山で待っている発見も変わっていきます。

依頼の舞台は、台湾に実在する山や森。精霊の特性も、もとになった植物が本当に育つ環境から来ています。ベニヒから生まれたヒノキじいが眠月線の霧の巨木林に入れば、まるで故郷に帰ったよう——ぴったりの場所へ送り出せば、旅は「完璧」で終わりやすくなります。依頼を重ねるうちに、台湾の山や渓谷の名前が少しずつ身近になっていきます。

キャンプ
キャンプ
掲示板
掲示板
精霊カード
精霊カード
立春
雨水
啓蟄
春分
清明
穀雨
立夏
小満
芒種
夏至
小暑
大暑
立秋
処暑
白露
秋分
寒露
霜降
立冬
小雪
大雪
冬至
小寒
大寒

キャンプの外へ

キャンプを出れば、山にはまだまだ待っているものがある。

小道のクイズ

節気の遠征では、その小道でいま本当に起きている台湾の自然に出会います。南へ渡るサシバ、太平山で色づくブナ、中部横貫道路の岩の割れ目に咲く白い菊……現地の短い描写を読んで一問に答えます。答えは文章の中に。正解すると小道のメモが一つ増え、だれを送り出すかの手がかりに。まちがえても失うものはなく、次の旅でまた出会えます。その節気に一本の小道の五問すべてに正解すると、ヤオ・ユーがその小道の絵を贈ってくれます。

小道のクイズ

伐採作戦

テントと焚き火を背負って、小道へ薪拾いに。ヒアリ、レイシカメムシ、ツマジロクサヨトウ……台湾の森や畑を実際に食い荒らす虫たちが、三本の小道からキャンプへ這い寄ってきます。どの虫にも苦手な植物があり、仲間を選べば守りきれます。手にした星は薪になり、同じ節気で星を十個集めるごとに、焚き火を燃え上がらせるフエギがもう一本。

伐採作戦

イクの地底の農場

台湾の先住民の伝承には、地の底に暮らす、畑づくりの得意な人たちが登場します。イクについて洞口を下りれば、地底の人たち六人がそれぞれの部屋を守っています。キャンプで余ったお世話アイテムを材料として渡し、数時間後に戻れば、休憩所を広げる素材や、焚き火を一日じゅう燃やすツユギ、鍛冶場で打ち出された遺物が収穫できます。農場のレベルは節気ごとにリセット。遊び部屋にはルーレットもあります。

イクの地底の農場

友だち:もうひとつのキャンプ

友だちはチャットルームでもランキングでもなく、変わりつづけるもうひとつのキャンプです。プレイヤーコードを交換すればリストに加えられ、今日はだれの焚き火が燃えているかがひと目でわかります。友だちのキャンプを訪ねて掲示板の絵とひとことを眺め、地底の農場に下りて水やりを手伝えば、あなたもお礼を持ち帰れます。新しい友だちを招待すると、ふたりともごほうびがもらえます。

友だち:もうひとつのキャンプ

引き換えコード

はじめての引き換えコードを、すべてのキャンプの主へ。

ゲームのメニューから「引き換えコード」を開いてこのコードを入力すると、記憶 ×30、フエギ ×1、ツユギ ×1 を受け取れます。1アカウント1回まで、2026年11月28日まで有効です。

TAIWAN1128

焚き火は、もう灯っている。

あなたを覚えている森と、ともに旅立つ仲間たち。次の出発で、台湾へもうすこし近づく。